20240201 MIDIインターフェースボードの制作 その１（東）

Lightup A型利用者の東です。ご覧頂き有難う御座います。

 

昨日、自宅に届きました電子キット：MIDIインターフェースボードの紹介です。

 

１枚目の写真は組み立て完成？と思われる状態になります。

 

Raspberry piの「ドーターボード」となり、MIDI通信インターフェースとなる予定の代物になります。

 

この後、GPIOの通信ポート設定やMIDI伝送速度の設定を規格に合わせ、外部音源モジュールを制御できるのか？といった流れになろうとは思いますが、現状は、制作できたかも？という報告と、本ブログを執筆するまでが精一杯の時間しか割けず、楽しみにされておられる読者様各位には、大変申し訳なく思っております;;

 

制作過程のお話になりますが、２枚目の写真が調達したキットの内容物であります。

この中にある、東芝さんの8ピン3ステートバッファICが手半田ではなかなか厳しく、ピン間0.2mmしかありませんで、僅か8ピンのデバイスであっても、老眼と乱視のせいかルーペの拡大程度では能力が追い付かず、USBカメラの「顕微鏡」を調達しておく必要があると感じました。

一般的に 大量生産するような代物を作る場合、ロボットが実装するのですが、量産化が難しい代物はキットを購入してDIYするのも なかなか楽しいものであります。

 

当事業所でも取り扱いできたら良いかと思いましたので、バイヤーさんの検索に勤しみたいと考えております。

 

精一杯努力致しますので、どうぞ 続報にご期待下さい。

ご意見やお問い合わせは 是非e-mailにてお寄せ下さい。
 

おしまい

 

 

出典

ドーターボードって何？

MIDIって何？