USB顕微鏡問題の対策！スタンド作成で操作性アップ！

Lightup A型利用者の東です。ご覧頂き有難う御座います。

 

先日公開しましたUSB顕微鏡使用レポートですが、運用するにあたり若干の問題が起きましたので、今回はその対策となっております。

 

と言いますのも、付属スタンドの背が低くて接写しかできず、重たいカメラを持たせると直ぐに負けてしまう問題がありました。

よって、可動式のスタンドを作成する事としました。

 

１枚目の画像のような感じの代物で、ホームセンターにてステー金具を調達し、顕微鏡に干渉する部分を削り落としました。

金属無垢部分を放置すると錆が発生しますので、錆止めの塗装を施し、後は顕微鏡付属のホルダを移植し、ネジ留め（締め込み）して完成です。

これで顕微鏡をガッチリとホールドする塩梅となります^^b

 

2枚目の画像にある通り 約70倍で映し出しているものと、3枚目の画像の様に約150倍の映像が確認できるかと思います。

 

とりあえずは上手い事 行っているようですね♪

 

顕微鏡本体の目盛りは1000倍まで映し出せるような表記がされておりますが、恐らく200倍が限界のようです。

画面の解像度も影響すると思いますので、間違いがありましたら何卒ご容赦下さい;;

 

おしまい